2012年 04月 30日
映画評価★★★☆☆
好き度★★☆☆☆
第一感想。主演のナタリー・ポートマンが美しかった。
バレエ映画と思っていたのにちょっと違った。
サイコサスペンスの色が強く、
自分で自分を傷つけ、追い詰めていく様が見ていて痛すぎる。
以下ネタばれあり
「白鳥の湖」のプリマドンナに抜擢され、
純粋で清純なホワイト・スワンと官能的で激しいブラック・スワンの二つを
演じることとなったニナ(ナタリー・ポートマン)。
プレッシャーなどにより徐々に精神を壊していく。
ニナはプリマドンナに決まる前から
爪で背中を掻いて傷つけてしまう癖があり、具合が悪かった。
原因は、子どもに過剰な愛情を注ぐ母親だろうと思われる。
ニナは感情を抑えて、いい子をやめられない。
そのためにホワイト・スワンは完璧に踊れるが、
ブラック・スワンを演じても全く魅力がない。
自分を抜擢してくれた女好きの監督の期待に答えたくても答えられない。
その上、ブラック・スワンにぴったりのライバルが代役に立ったことで、
役を奪われるのではないか不安が募っていく。
主役を完璧に演じたいニナは、妄想がエスカレートしていく。
おかしなことが起こっているのに、ニナは自分を抑えたままでいる。
どこからが幻覚か、観ている私もわからなくなった。
そこが怖い。
「白鳥の湖」のラストは、
白鳥が美しく死んでいくという「演技」で終わることになっている。
演技であってほしい。
少し話はずれるが、
芸術家に限らず、自分が変われば変わることは多いと思う。
ニナは「自分をさえぎるものは自分自身」と、理解できたのだろうか。
無理はいけない。
ブラック・スワンを演じるナタリー・ポートマンが圧倒的に素晴らしい。
映画を観終わって、
プリマの座を奪われる役としてウィノナ・ライダーが出演していることを知った。
見かえして、確認したくらいわからなかった。
いい意味で、ウィノナと思わせないいい演技をしている。
好き度★★☆☆☆
第一感想。主演のナタリー・ポートマンが美しかった。
バレエ映画と思っていたのにちょっと違った。
サイコサスペンスの色が強く、
自分で自分を傷つけ、追い詰めていく様が見ていて痛すぎる。
以下ネタばれあり
「白鳥の湖」のプリマドンナに抜擢され、
純粋で清純なホワイト・スワンと官能的で激しいブラック・スワンの二つを
演じることとなったニナ(ナタリー・ポートマン)。
プレッシャーなどにより徐々に精神を壊していく。
ニナはプリマドンナに決まる前から
爪で背中を掻いて傷つけてしまう癖があり、具合が悪かった。
原因は、子どもに過剰な愛情を注ぐ母親だろうと思われる。
ニナは感情を抑えて、いい子をやめられない。
そのためにホワイト・スワンは完璧に踊れるが、
ブラック・スワンを演じても全く魅力がない。
自分を抜擢してくれた女好きの監督の期待に答えたくても答えられない。
その上、ブラック・スワンにぴったりのライバルが代役に立ったことで、
役を奪われるのではないか不安が募っていく。
主役を完璧に演じたいニナは、妄想がエスカレートしていく。
おかしなことが起こっているのに、ニナは自分を抑えたままでいる。
どこからが幻覚か、観ている私もわからなくなった。
そこが怖い。
「白鳥の湖」のラストは、
白鳥が美しく死んでいくという「演技」で終わることになっている。
演技であってほしい。
少し話はずれるが、
芸術家に限らず、自分が変われば変わることは多いと思う。
ニナは「自分をさえぎるものは自分自身」と、理解できたのだろうか。
無理はいけない。
ブラック・スワンを演じるナタリー・ポートマンが圧倒的に素晴らしい。
映画を観終わって、
プリマの座を奪われる役としてウィノナ・ライダーが出演していることを知った。
見かえして、確認したくらいわからなかった。
いい意味で、ウィノナと思わせないいい演技をしている。

